2015関門海峡花火大会 門司側の有料席はどうなっているの?
関門海峡花火大会は門司側と下関側の両岸で見ることができますよね。
今回は特に門司側の有料席についてちょっとまとめておきたいと思います。実際には実行委員会に尋ねると確実とは思いますが、大体の状況を知っていた方が、電話で尋ねるときにもスムーズにいくと思います。
門司側は特に「有料席」という言い方をしていないようです。基本的に「協賛席」と呼んでいるようです。
花火大会前に予約できる協賛席(つまり有料席)として、
・特別協賛席s
・特別協賛席
・ペア席協賛席
という形で、3種類の席が用意されています。そしてペア席を除いて、この協賛席は指定席となっていて、オンラインでの予約が可能なようです。ただし、注意すべきは協賛席はすべて花火が雨で中止になったとしても、返金されないというのがネックになりますね。だから、協賛席という名称がつかわれているのかもしれません。
そしてペア席は指定席ではなく、自由席ですが、チケットがあれば座れるようになっているそうです。
そして、当日会場にて入手できる有料席。
こちらは
・環境整備協力席
という名称で、当日、販売されるようです。
環境整備協力席は基本自由席で、そのエリア内で自由に花火を見ることができるということですね。エリア内ではビニールシートも販売されるということですから、地面に座った形で、花火を見ることになります。
特別協賛席については、子供を膝の上に載せてみる場合は、特に料金が取られないということです。
関門海峡花火大会は全国でもかなり大きな花火大会で、人気もあるようなので、協賛席については早めの検討をし、購入した方がいいようですね。
以上のことを踏まえて、門司側の実行委員会に電話で問い合わせることで、協賛席のチケットの状況がどうなっているのか、確認してみるといいかもしれません。
事務局の連絡先は、
093-331-8781