2015中国地方花火大会の日程・場所・見どころなど最新情報満載!

2015年の中国地方花火大会おすすめ情報をまとめています。アクセス方法は?打ち上げ場所はどこ?場所取り、穴場はどこだろう?宿泊するならどこがおすすめ・・・?遊覧船とか出てるの?等々、花火大会周辺情報をお届けします。

花火大会の服装は浴衣?それとも・・・?!

 

花火大会の服装は浴衣・・・って固定観念がありますよね。うまく着こなせればデートもばっちりOKですが、普段着なれていない浴衣、予期せぬ問題が出てきたりしたら心配ですよね。

出来れば浴衣でなく、普段の私服、洋服で行けるならいうことないのです。

今回は浴衣を着るとすごく汗かいてしまう・・・(>_<)という方に向けていろいろ情報をまとめてみようと思います。

【そもそも浴衣を快適に、涼しく着る方法ってあるの?!】

浴衣って、女の子が着るととっても可愛いし、男性が着ると男らしい(*^_^*)・・・・ですよね。デートでも普段見ない相手の雰囲気が味わえて、ちょっとロマンチックな気分になったりもします。

でもそうは言っても、浴衣着て汗をだらだらかいていてはみっともないですし、できれば避けたいですよね。

そこで、結構着ると暑い「浴衣」を涼しく着る方法というのがあるのか、調べてみたのでシェアしたいと思います。

❝帯を胸あたりの高い位置で締めてみる❞

これは京都の舞妓さんがしている技のようですよ。高い位置にベルトを締めることによって、わきの下や顔の汗がむだに流れるのを抑える効果があるということらしいです。もっと正確にいうと、「わきの下を締めるようにする」のがいいみたい。わきの下をしっかり締めると、わきの下から上と、顔の汗の出が変わるそうです。これはわざわざ研究までしてわかったとかなんとか。

そのために生まれたのが、「汗どめ帯」なんですね。実際の浴衣の帯じゃなくて、下着のように胸上5cmほどのところをぐるっとわきの下を通るようにベルトを巻くんですね。

百円ショップなどで簡単に買えるゴムベルトを結んだりとかしたら、代用も可能かもしれません。
ただし、きつく締めすぎて、気分悪くならないように気を付けてくださいね。

出来れば、本番前に、ちょっと試し巻きしてみるのもいいでしょう。(*^_^*)

❝浴衣アイテム、扇子(せんす)とうちわを使う小技❞

浴衣を引き立てる、うちわや扇子(せんす)。使い方次第で、うまく汗を止めることができるみたいです。まずは、顔を仰ぐのではなく、首を仰ぐ!首を通る太い血管を冷やすことで、体が冷えて結果的に汗をかかない・・・というロジックですね。

❝首を冷やすためのアイテムを使う技❞

先ほどのうちわで首を仰ぐとよい小技のように、じゃ、首周りに何かひんやりしたものを載せましょ(*^_^*)ということ。最近では、「ひんやりスカーフ」や「冷却ベルト」のような商品も出てきていますから、何か入手しておくのもいいかもしれません。これは普通に暑さ対策としても使えますね。

特に、花火で場所取りなどを考えている人は、熱中症対策も必要です。